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2009-06-18

世界の中心で完全に沈黙

僕の好きなある作家が、

「一人の人間が一生涯に書くことのできる文章量は、その人が生れ落ちた瞬間にすでに決定されている(かもしれない)」

というようなことを言っていた。

この仮説が正しいと仮定すると、
僕は僕の所有しているであろう文章量を、
世界人口の0.00000001%くらいの人がごくたまには読んでくれているかもしれないこのブログなるWWW上のスペースで遅々と消費している。
(アクセスカウンターを設置してないのでいったい何人の人が読んでくれたことがあるのか検討もつかないが、ゼロでないことを祈る)

いや、遅々と、というのは恣意的な表現かもしれない。
僕の所有文章量が産まれたときに既に微少ならば、僕はそれをこのブログでけっこうな割合消費していることになるわけだから、むしろ急調子で残りの文章量を消費しているはずだ。


いわば文章の寿命。


例えば、やがて所有量を蕩尽し、文章の寿命が尽きたとして、何も書けなくなったとしても、僕はラッキーなことに声が出る。

喉の調子は悪くない。
声が枯れるまで叫んでやろう。
あぁいや、たとえ枯れても叫んでやろうじゃないか。
せめて10日間はさ。


例えば声が出なくなったとしても、文章の寿命が尽きていなければ、伝えることはできる。


僕は残り少ないかもしれない文章の寿命を削ってでも、このブログで書きたいことがある。

それは、



はい宣伝ドーン!

バジリコFバジオ
『ヨシザキ、カク語リキ』

原作/福原充則(ピチチ5)
脚色・構成・演出/佐々木充郭

@劇場MOMO

【タイムテーブル】
6/19(金)~28(日)
19日(金)19:30‥‥◎
20日(土)14:00/19:30
21日(日)15:00
22日(月)19:30
23日(火)14:00/19:30
24日(水)19:30
25日(木)19:30
26日(金)14:00/19:30
27日(土)14:00/19:30
28日(日)15:00
※開場は開演の30分前
※受付開始は1時間前

【チケット】
(全席自由・日時指定)
前売3000円
当日3300円
◎‥19日(金)のみ初日割引2800円(前売のみ)
5月22日(金)発売開始!!

【出演】
嶋村太一(親族代表)・森戸宏明(動物電気)・熊野善啓(チャリT企画)
木下実香・近藤佳秀・武田諭・三枝貴志
中込恭史・新井田沙亜梨(7%竹)杉村こずえ
吉田麻生(むっちりみえっぱり)・川久保宏之(怪物がめざめる夜)
石澤美和

●あらすじ
100円ショップ店員・吉崎は壮絶な最期を遂げた。
イケてない中学時代、なんとなく生きていたフリーター時代‥‥
しょうもない生活の果てに彼が悟った人生の秘密とはなにか!?
幽霊となって我々の前に現れた男はかく語りだす!

【ご予約】
以下のアドレスから、ご予約いただけます。

フォームに必要事項をご記入下さい。
http://ticket.corich.jp/apply/12299/005/

もちろん僕に直接ご予約のご連絡でも大歓迎です☆





今回の作品、マ!ジ!で!面白いです。

あと足りないのはお客さんだけです。

どうか一緒に作品を仕上げてくださいませ!


ご来場、心よりお待ちしております。

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2009-06-02

ダンボール娘。

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この段ボールの文言に処女性を感じてしまうのは俺だけだろうか。

「やさしく・・・取り扱って・・・下さい・・・。」
と、頬を赤らめ目をそむけながら震えた声でつぶやく姿を想像してしまう。

一人でも共感してくれる人がいれば本望だ。

名前は、そうだな、段 球子(だん たまこ)ちゃん。徳島から上京したて。


ガムテープを跡が残らないように優しく優しく剥がして、上面をそっとゆっくりと開けてあげるよ。

ガムテープを少しづつ剥がされ、球子は思わず声をあげた。
「あっ、いやっ・・・あっ・・・」

開けるよ。
「・・・はい・・・」と目を閉じる球子。

途中までそっと開ける。
恥らう球子。

俺は残りを一気に開けた。
がばっ。
「あぁっ!ダメぇっ!」

球子ちゃん、米や乾麺でいっぱいじゃないかぁ。



―――――はっ!また変な妄想が。

欲求不満ですけどなにか?
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2009-05-24

クサナギくん

今更だけど草彅剛について。
草彅剛は僕にとって思い入れのあるタレントさんの一人だ。

僕は二十歳過ぎくらいの頃、半年ほど草彅くんのスタンドインをしていた。
(ジャニーズの規則に従い敢えて「くん」付けにしておこう。)
僕はCM専門だったので(僕の知らない社会的事情がありそうなので何のCMかは伏せておくが)、スマスマやドラマの現場には行ってないけど、あの当時は草彅くんピンのCMはほとんどなかったので、だいたいどの現場にもSMAPメンバー全員が時間差で現場にやってきた。
業界に入ったばかりの僕は
「俺の目の前に中居くんが!」
「俺の真横にキムタクが!」
「あっ!肩触れた!肩触れたぁっ!」
などと浮かれまくっていたものだ。(まぁ今でも絶対浮かれちゃうんだろうけど)


誰が何と言おうと草彅くんは本当にいい人だしいいヤツだ。
僕はそう感じている。

草彅くんはめちゃめちゃ腰が低い。
スタジオ入りする時は、腹式を使った大きな声で「よろしくお願いします!」と颯爽と現れる。
時にはスタンドインの僕が先に着た衣装を草彅くんに渡すことがあり、草彅くんは礼儀正しく受け取る。
ある時は、緊張している僕を気遣ってか、僕の肩に手を置き、僕に向かって
「キムタクよろしく」
などとジョークを言ってくれたりもした。

本当にいい人だ。
いや、「いい人」の定義はとりあえず横に置いておくが、「いい人」ではなくとも、「人がいい」というのは間違いなく当てはまる人物だと思う。


6月1日のスマスマで復帰するようだ。よかった。

「はだかの王様~シブトクつよく~」をハニカミながら歌う映像を地上波デジタルに乗せて届けて欲しいと願う。


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2009-05-23

HONDA

稽古前。
愛車の3輪を共演者の川久保さんが「めっちゃかっこいい!」と褒めてくれた。

バイクとか車とか全然詳しくないし興味ない俺だけど、このHONDAには愛情がある。

久しぶりに手入れしてあげようの。
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2009-05-21

ムトゥの引越

昨日、バジリコの稽古後に、ナパタケ武藤心平の引越しを手伝った。

車で前の住居へ行き、部屋に入った途端、僕は固まった。

「…荷造りは?」
武藤「あ、すいません」
「ふざけんなよ〜」
武藤「すいません」

とりあえず70リットルごみ袋に手当たり次第荷物を詰め込んで運んだ。
武藤心平の引越しは計画性ゼロだった。

僕は昔のことを思い出した。
5年くらい前の話だが、僕の引越しを劇団員の佐々木と三枝に手伝ってもらった。
その時の僕も計画性がなく、プラスあまりの荷物の多さに二人とも半ギレだった。
あの時は本当に申し訳ない思いで手伝ってもらったっけな。


ということが過去にあったので、「ま、俺も人のこと言えないし」と広い心で引越しを手伝ってあげることにしよう、と思ったけど「やっぱどうみても俺よりヒドイ!」という気持ちが勝ち、半ギレで手伝った。

相田みつを風に言うと、

「荷造りをしないと、半ギレになるんだなぁ」

うむ。また一つ悟った。

この言葉を毛筆で書して武藤の新居にも貼ってやろう。
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