こないだの稽古中に、宇都宮の餃子像が真っ二つに割れる、というニュースを佐々木さん伝いで聞いた。宇都宮で4年過ごしたが、餃子像には何の思い入れもないし、むしろ初めて見たときは駅東口のさびれた雰囲気もあいまって、小汚い像だなーと思ったくらいだし。

 宇都宮、餃子像、割れる、と三語並んだ時点で、勝手な自分の宇都宮イメージから、ヤンキーが壊した、といった文脈しか想像出来ないんだけれど、実際は移転作業中の事故だったらしいから、なんだかなぁ。

 市民にとって、さして重要度の高いものでもないのに、全国区のニュースにまで放送されて、移転作業中に壊れたとか、マジウケルんですけど、と思った。復旧されたのも全国区のニュースになってるし、よりいっそうなんだかなぁと思った。思ったが、自分も実家に帰れば、地元の駅にデカイ赤鬼がいるとか考えたら、やはりこういった類の、話題に上がると市民の体内温度が若干上がるような、ユルキャラでもないから歩くこともままならず、行政と商店街と勢いが絡んだ、駅前近辺にたてられた像っていうのはなんだか悲しい。

餃子像が壊れた瞬間

 その瞬間は1:00あたりから

(Youtube動画)

 そういうのが壊れるのを見るっていうのは、地元民としてではない物悲しさがある。作業員の方の「あ゛っ」という声もまた物悲しくて。

 話は若干変わるけど、公演終了後、同じく宇都宮に4年いてバジリコFバジオとも縁のある方が働いているところで、ウェブの仕事をさせてもらっている。出会いや巡り合いに感謝したい。

 とかく今まで自分から提案したり話したり何かひねり出すということを疎かにしていたきらいもあったので、ここへきて自発性が足りないなーと思っている。いまさらだけど。いまさらだけどけっこう重要なことってわりとスルーしてきてることが多いなー。思っていること、素直に話すとか。

 今週受けたオーディションが落ちたりもしたけれどけっこう元気です。明日はあっちゃんの動物電気観にいくどー。

 あっちゃんが出演する動物電気「びっくり校長先生」を夜に観てきた。

 もうどこそこかのブログやらCoRichやらで書かれているけれど、こばけんさんが面白コーナーで流血。お客さん大喜びだったけど、不安になる血の出方で俺はちょっとおっかなびっくりながらも、でもやっぱり笑ってた。不謹慎ですいません。でも、止血してやりきったもの。あぁ、痛いとか感じさせないもの。お客さん喜んでいるもの。執念を感じて感動した。

 面白コーナーではゲスト・エッヘの伊久麿さんも参戦してた。生ケツの割れ目にバラの造花を押し付けて、それを客席に投げる、投げる。こっちに飛んできた。自由席だったので、「自由席の貧乏人ども、指定席の連中に反乱を起こせー」みたいなこと言われたりした。あと、赤い羽根募金の針つき羽を、生ケツのほっぺにダーツするみたいなことになって、笑いすぎてお腹よじれて痛くなった。

 すごく贅沢な面白コーナーだった。得した。

 ヨシケンさんにちょっとご挨拶させてもらって、あっちゃんと話して劇場後にして帰ってきて今ピザポテトばりばり食ってる。ピザポテトはポテチの王様だと思うんす。

 土曜はクロムモリブデンを観に行ってきた。初クロム。役者さんたちの強烈なキャラクターにニヤニヤし、音楽やダンスにニヤニヤと見蕩れた。

 夜はレッド・クリフを観た。正直、三國志、詳しくはない。詳しくないけど楽しめた。赤壁に曹操陣が最初に仕掛けてきた戦闘シーンは、孔明・周渝の策略がうまいこといって、スカーッと気持ちよく後編へ続く、みたいな。1800年前の中国では『しまった、孔明の罠だ!』っていう文言が流行語大賞を取ったことでしょうね。

 昔NHKでやってた、三國志人形劇とか真面目に見とけば良かったなー。もっと楽しめたかも。

 最近は新しい環境に慣れたり慣れなかったりです、父さん母さん。先日送っていただいた餅、美味しくいただきました。新米も美味しいです。柿が美味しいです。ラ・フランス、みかん、美味しい果物が並ぶ時季のようです。自分も実りある時季にしたいなと思います。

 先週は、日曜夜・エビス駅前バーにkaedeのライブを観に行ってきた。友人のススメで新宿東口でストリートライヴを見たのが去年の冬で、今年もバイト後に川崎にまでストリートを聴きに行ったこともあった。初のワンマンは時間が合わず、結局見に行けなかったので、初めて行った小屋でのライヴがバーとういのも、なかなか乙だ。しかも限定40人。先着順だったので、僕なんかよりずっとファンの方でいけなかった方には申し訳ない思いもありつつ。超楽しんだ。アルバム3枚(まぁ友人から借りたんだけど)もだいぶ聴きこんでいたので、最後の曲は恥ずかしげもなく一緒に口ずさんでいた。

 で、今日は昼にスカッシュ、夜はブルドッキングヘッドロックを観に行った。

 マチソワの間、意味なく中野ブロードウェイをぶらつき、新宿へ出てぶらつき、紀伊国屋で深町先生の2作目が文庫化していたので買った。あとは御苑近くの喫茶店でそれを読んでた。お金のかからない時間つぶしには最適なコースだったと思う。

 スカッシュ、女性二人の喧嘩シーンに冷や冷やした。女性ってやっぱり、あぁいう感じ揉み合うんでしょうか…男性の揉み合いでは、あぁいった女性が身体をはる、身体の不自由感は出ない。女性同士の修羅場って見たことないけど、きっとあんな感じだろうなー。お怪我だけはどうぞお気を付けください。10月にバジリコに出演いただいた亀岡さんもお元気そうで何より。これまた10月バジリコに出ていただいた、おすぎさんこと、杉村こずえさんも観劇していたようでひさしぶりにお話した。

 夜に観たブルは、学園モノなのにわざとらしさがなくて、キャラ立ってて、生徒は生徒に、先生は先生にきちんと見えてくる、その説得力。2時間飽きなかった。特に佐藤幾優さん演じる、ヲタク系の苛められキャラがツボで、笑いが止まらんかった。他の方もキャラが立ってて一人一人印象深く、面白くて忘れられないけど、やはり佐藤さん。ブツブツ喋ってんのに、きちんと台詞聞き取りやすいのは、すごいです。

 月曜は五反田団を観に行ってくる。こっちも楽しみです。